『私たちは売りたくない!』



Meiji Seika ファルマ社内で、チームKを名乗る一部社員と会社との間に深刻なせめぎ合いが顕在化しているのだろうか。
チームKは「強い倫理観」も込めたコンプライアンス(法令遵守)の観点から自社に対する疑問をつきつけている。《・「世界初」という自己増幅型ワクチンの長期的安全性はどこまで確認できたのか。・同じmRNAワクチンで、すでに接種後死亡報告例が2204名にのぼっているが、その大半が「因果関係不明」のまま、先に進んでいいのか。・社内で起きたmRNAワクチンによる死亡事例や重篤な副反応事例について、会社としての考え方を表明しなくていいのか。》そして言う、《我々社員は、右のような大きな疑問が残ったまま、「会社の売上目標に向けて営業活動に集中する」という方針に対して大きな懸念を抱いているのです。》(190p)しかし、全面広告の文面を見る限り、会社の内部で生じたこうした疑問も「科学的根拠のないデマ」とみなして一蹴しているかのようである。小林大吉郎代表取締役社長は、「mRNAワクチン中止を求める国民連合」と日本看護倫理学会の代表者らに対し法的措置を講じる旨を言明している(https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=77254)ことからしても、会社としてチームKの声は無視あるいは制圧の方向なのだろうか。今後の動きを見守りたい。このことについては、井上正康大阪市大名誉教授が「ほんとうに訴訟になったら、議論が公になされることで明治製菓ファルマはやぶ蛇の状態になる」(https://www.youtube.com/watch?v=taOlJWyNuLA)とむしろ歓迎の姿勢を見せていることにも注目だ。
以下はAmazonレビュー。
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医薬利権の泥沼からの脱出
10月16日の新聞にMeiji Seika ファルマ株式会社による全面広告が載った。本書の主張を「科学的根拠のないデマ」とも決めつけかねない主旨だ。すべての全国紙、地方紙に掲載されたらしい。Meiji Seika ファルマ社内では、チームKを名乗る一部社員と会社との間に深刻なせめぎ合いが展開されているのかもしれない。
チームKは、コンプライアンス(法令遵守)の観点から「強い倫理観」も込めて自社に対する疑問をつきつける。《・「世界初」という自己増幅型ワクチンの長期的安全性はどこまで確認できたのか。/・同じmRNAワクチンで、すでに接種後死亡報告例が2204名にのぼっているが、その大半が「因果関係不明」のまま、先に進んでいいのか。/・社内で起きたmRNAワクチンによる死亡事例や重篤な副反応事例について、会社としての考え方を表明しなくていいのか。》そして言う、《我々社員は、右のような大きな疑問が残ったまま、「会社の売上目標に向けて営業活動に集中する」という方針に対して大きな懸念を抱いているのです。》(190p)しかし、全面広告の文面を見る限り、会社としては内部からのこうした疑問も「科学的根拠のないデマ」とみなして一蹴しているかのようである。さらに小林大吉郎代表取締役社長が、レプリコンワクチンの危険性を公言する「mRNAワクチン中止を求める国民連合」と日本看護倫理学会の代表者らに対し名誉毀損の法的措置を講じる旨を言明していることからしても、会社としてチームKの声は無視あるいは制圧の方向なのだろうか。今後の動きを見守りたい。訴訟については、井上正康大阪市大名誉教授が「ほんとうに訴訟になったら、議論が公になされることで明治製菓ファルマはやぶ蛇の状態になる」とむしろ歓迎の姿勢を見せていることにも注目だ。
予防接種健康被害救済制度でコロナワクチンによる死亡と認定された死亡一時金(4670万円)・葬祭料(21.5万円)の支給対象件数は、令和6年10月7日までに867件に及ぶ。健康な人がワクチンによって命をおとすことがあれば、たとえ1件でも大騒ぎのはずなのに、なぜか国もマスコミも騒がない。そんな中での本書刊行の意義は大きい。医薬利権にどっぷり嵌まり込んだ日本からまともな日本へ、本書がそのきっかけの役割を果たしてくれることを切に願う。
予防接種健康被害救済制度でコロナワクチンによる死亡と認定された死亡一時金(4670万円)・葬祭料(21.5万円)の支給対象件数は、令和6年10月7日までに867件に及ぶ。健康な人がワクチンによって命をおとすことがあれば、たとえ1件でも大騒ぎのはずなのに、なぜか国もマスコミも騒がない。そんな中での本書刊行の意義は大きい。医薬利権にどっぷり嵌まり込んだ日本からまともな日本へ、本書がそのきっかけの役割を果たしてくれることを切に願う。
この記事へのコメント
https://www.youtube.com/watch?v=cFlOTSVAtDE
井上先生の演説が凄い!
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「私たちは売りたくない!」(チームK 著)を出版した方丈社の見解
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/362.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2024 年 12 月 25 日 03:41:04: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
https://cdn.goope.jp/35392/241224154913-676a5969baf31.pdf
2024 年 12 月 24 日
お知らせ
関係者各位
株式会社方丈社
弊社書籍『私たちは売りたくない!』(チーム K 著)に対して、Meiji Seika ファルマ株式会社が
2024 年 12 月 19 日に発表したニュースリリース「書籍に関する社内調査より判明した事実について」
への見解をお知らせいたします。
上記リリースでは、ペンネームを「チーム K」としたことについて言及されていますが、この点に
ついては次のとおりです。
著者は 2021 年 9 月に同社の若くて健康な社員がコロナワクチン2回目接種の3日後に亡くなった後
に、 レプリコンワクチンを発売するという会社の方針に危惧を覚えていました。この新製品は既存の
mRNA ワクチンと安全性が同等とされるため、同様の悲劇が再び起きてはならないと考えたからです。
同じように考えていた社員は著者以外にも複数おり、これがペンネームの由来の一つでもあります。
このペンネーム使用は、現役社員である同社員が特定されることによって被りうる不利益を回避する
手段になると考えられます。本書籍は国民の命や健康に関わる大切な情報が記載されているもので、
高い公共性・公益性を持つ内容ですが、この情報が広く行き渡るためにも著者の保護は優先される
べきものでした。
ペンネームを「チームK」としたことで本書の価値が減じられるものではなく、筆者の属性によって
内容が客観的事実に反することになるわけでもありません。
また、Meiji Seika ファルマ社への誹謗中傷や悪質な印象操作を意図したものでも全くありません。
「チーム K」の「K」は、故人のイニシャルから取ったものですが、亡くなられた社員のご遺族からも
「著者が特定されないよう協力したい」とのお気持ちをいただき、「チーム」と冠することについても
了解いただいておりました。
著者には、自らが属する Meiji Seika ファルマ株式会社の名を貶めようという気持ちは一切ありません。
むしろ会社のこれまでの歴史と伝統に誇りを持っており、むしろ今回のレプリコンワクチンが、自社に
想定外の影響を与えてしまうのではないかと危惧して本書を執筆したものであることを、著者に成り代
わって申し添えます。
みなさまにはご理解のうえ、ご高配いただきますようお願い申し上げます。
以上